今日も元気にこんにちは!キャロリーナです★ 「仕事に集中したいけど、気が散って集中できない……」と悩んでいる人いませんか? そんな人に向けて、仕事に集中する方法についての記事を書きました!
・仕事に集中したいのに方法がわからない人
・集中がすぐに切れてしまう人
・効率よく仕事がしたい人
この記事で紹介する「仕事に集中する方法3選」を実践すれば、新入社員の皆様でも集中力が続くようになります! なぜなら、実際に私もこの方法を実践して、短期間した集中力が持たないというの悩みを解決できたからです。
仕事始めたばかりの頃って、集中できませんよね
今回の記事では、時間の使い方と休憩の大切さについて解説するので、じっくり読み込んでください!
1つの仕事の区切り時間を45分設定する
パーキンソンの法則
パーキンソンの法則知っていますか?パーキンソンの法則というのは、1958年、英国の歴史学者・政治学者シリル・ノースコート・パーキンソンが提唱しました。
第1の法則として、「仕事の量は、完成期限までに与えられた時間を全て満たすように拡大する」と法則があります。
詳しく知りたい人は「パーキンソンの法則:進歩の追求」を読んでみてくださいね!
簡単に言うと「締め切り時間を決めたら、ぎりぎりまで頑張ってしまう」ということです。
設定時間(区切りの時間)を長くすれば長くするほど、ギリギリまで頑張ってしまうということですね!
1つの仕事の区切りの時間を45分にした方がいい理由
では、何故1つの仕事の設定時間を45分にしたほうがいいのでしょうか?
人間の集中がつづくのは、45~60分と言われています。小学校の授業時間がそのくらいなのは、集中力がかかわっているのかもしれませんね!
新入社員の内は仕事を始めたばかりで慣れていないと思うので、まずは45分に設定することをお勧めします。
45分区切りの仕事が慣れてきたら、50分・60分と1区切りの時間を延ばしてみてください。
余談になりますが、期限の最後の時間って頑張ろうと思いませんか?夏休みの最後など、やる気がでますよね?
このように、1つの仕事の区切りの時間を45分と設定することで集中力が続く+ラストスパートをかけることができるのです。
仕事した後のご褒美を決める
ちょっとした仕事でも、終わった後にご褒美があると思うと頑張れませんか?仕事を頑張った自分にご褒美を上げましょう。ご褒美と言いますが、簡単なものでいいんです!小さいものから大きいものまでご褒美の種類はたくさんあると思います。
- お菓子を食べる
- 美味しい飲み物を飲む
- トイレに立つ
- 目をつぶって脳を休める
- 欲しかったものを買う
疲れたなあと思った時に、何も考えすお菓子を食べてしまっていませんか?少し意識を変えてみましょう。
先ほどの45分作業をした後のご褒美として、お菓子を食べてみましょう。何も考えずおやつ!と思ってチョコを1つ食べるより、具体的に何かしたことに対して、ご褒美と思ったほうが得な気がしませんか?
習慣にしていくことで、「今頑張っている仕事が終わったらご褒美を自分に与える」と思うと更に仕事に力が入ります。
仕事に余裕を持つ
最後に、仕事には余裕を持ちましょう。余裕を持つといっても手を抜くわけではありませんよ?
「仕事をこのくらいの期間でできるかな」という予定を余裕をもったスケジューリングをするということです。
無理な仕事は受けないということですね!自分の力量を見余らないで、仕事を断る勇気も大事です。
もちろん頑張って仕事をすることは大事ですが、仕事を請け負いすぎて仕事の精度が下がってしまっては問題外です。スケジュール帳などに常にやっている仕事を入力し、仕事を見える化しましょう。
その際に「自分ができるかな?」と思うっているより少し長めの時間をとることで、仕事に余裕を持ち精度の高い仕事を目指しましょう。
まとめ
今回は、についてご紹介しました。いかがでしたでしょうか?
①1つの仕事の区切り時間を45分に設定する
②仕事をした後のご褒美を決める
③仕事に余裕を持つ
上手な休憩と時間管理ができることで、仕事へ集中することができます。
仕事への集中力を高めるためにおすすめの書籍があります。ぜひ読んでみてくださいね。
読者の皆様がこの記事から何かしらのヒントや情報を得てくださり、少しでもお役に立てたなら幸いです。