こんにちは、Karenです
自分自身で自宅でできる簡単美容のご紹介をしています。
今回は、セルフまつエクのやり方をご紹介させていただきます。
まつエクを自分でやるなんて、難しそうだけどできるのかな?
セルフまつエクは慣れてしまえば、簡単にできるんです(*´ー`*)
セルフまつエクは簡単にできるの?
まつエクとは、自まつげ1本に、人工のまつげ1本づつを装着する技術です。専用の接着剤を使って、人工まつげを装着していきます。
専用サロンで行うイメージもありますが、慣れると自分でも簡単にセルフまつエクを行うことができるんです!
サロンだと、時間もお金もかかるのが難点ですよね...自分でセルフまつエクを練習してご自宅で好きなタイミングでまつエクしませんか?
セルフまつエクのやり方
セルフマツエクのやり方をご紹介します。
セルフまつエクの手順
セルフまつエクの手順は大きく分けて3つです。
【下準備】メイクを落とす(クレンジング)
自まつ毛に汚れが残っていると、マツエクの持ちが悪くなる原因となりますので、しっかり落として清潔な状態にして、きちんと乾かしてから装着を始めるのが大切です。
【前処理】クリーニング
目元に残る汚れや油分を専用の前処理剤で拭き取ります。
【施 術】マツエクを付ける
必要な道具
セルフまつエクを自宅でやるために必要な道具をご紹介します。
<用意する物>
・前処理剤(プライマー)
・エクステ
お好きなエクステをお選びください。
・グルー
・鏡
まつエクは細かい作業になるので、拡大鏡があると便利です。
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・アイラッシュコーム
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・ピンセット
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・綿棒
・テープ(あれば)
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下準備やり方
セルフまつエクを行う前に、下準備をしっかり行いましょう。
必ずクレンジングを行い清潔な状態からまつエクを始めます。
前処理やり方(プライマー)
次に前処理を行います。前処理を丁寧に行うことで、まつエクの持ちが変わってきますので手を抜かずしっかり行いましょう!
エクステを付ける前に、自まつ毛にプライマーという前処理剤(プライマー)の液を塗布して、自まつ毛の汚れを拭き取っていきます。
①前処理剤(プライマー)を綿棒に1滴垂らします。
②前処理剤(プライマー)が付いてる方の綿棒を利き手に持ち、逆の手で2本の綿棒でまつ毛を挟み、汚れをふき取ります。
(まつ毛の根元からしっかりと綺麗にします。)
③汚れをふき取ったら、まつ毛の根元からブラシでとかす。
施術のやり方
最後にエクステをまつ毛へとつけていきます。
上まつげの上からエクステを装着するので、グルーが下まつ毛に付くのが心配な方は、下まつ毛が隠れるようにテープを貼って固定します。
0 したまつ毛が隠れるようにテープを張る
①グルーをトレーに出す
すぐに乾いてしまうので出しすぎないように注意!
②ピンセットで掴んだエクステの根元に、微量のグルーをつけます。
③グルーをつけたエクステをまつ毛につけていきます。
根元から少し上の位置(1~2mm離して)にエクステをつけます。この①~③の工程を自分の好みの幅あけて繰り返していきます。
コツをつかめば、簡単に自宅でできそう!
アレルギー体質だったり、マツエクによって、目にかゆみなどの違和感を覚えた場合は、すぐに医療機関で相談するようにしてください。
初心者さんにおすすめの道具
初心者さんにおすすめなのが、まつエクセットです。
必需最低限の道具のみが、少量ずつをセットにしているので、初心者の練習用に最適です!
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ラッシュは、ツノラッシュなどの形状3種類、長さ2種類(8mmと10mm)、ツノラッシュのみカール2種類(Cカール、Dカール)の計8種類から1種類を選択。グルーは粘度ありと速乾タイプの2種類から選択できます。
セルフマツエクはキットを買えば、道具は何度も繰り返し使うことができ、経済的です!慣れてしまえば、手順も難しくないので簡単にセルフで行うことができます。
最後に
いかがだったでしょうか?
初心者さんでも簡単に自宅でできるセルフまつエクのやり方のご紹介でした。
セルフでやることで、少しでもお金を節約して可愛くなりませんか?最初は難しくても、何度もチャレンジすることでどんどん上達をする楽しみもありますよ♡
一緒に頑張りましょう!