美容院では教えてくれない!サロン用セルフカラーのやり方

こんにちは、Karenです!

本日は、「サロン用ヘアカラーを使ったセルフカラーのやり方」をご紹介します!

コスパよくお家でヘアカラーをやってみませんか?

サロン用のヘアカラーを自分の家でやってみたいと思ったことありませんか?市販のヘアカラーはなんだか痛みそうで嫌だなあと思っているそこのあなた!

お家でもサロン級のサラサラヘアカラーを作ることは可能なんです!

 

市販のヘアカラーより断然痛まないし、艶がでますよ!

サロン用ヘアカラーをセルフカラーするために必要なもの

準備するもの

・カラー剤(1剤・2剤)→次に説明します。★重要
・トリートメント★重要
以下は、100均に売っているようなものでも大丈夫です。
・カラー剤を塗るためのはけ
・カラー剤を入れるためのカップ
・ビニール手袋⇒カラー剤で汚れるため
・ヘアカラークロス(ラップなど)⇒カラー剤で汚れるため
・耳キャプ(ラップなど)⇒カラー剤で汚れるため
・測り⇒カラー剤を図るため
・ワセリン⇒顔や耳へのカラー剤の塗布を防ぐため

ヘアカラー剤について

ヘアカラーは、1剤2剤という2つの薬剤を混ぜて使用します。(市販のヘアカラーも同様)1剤は主に染料アルカリ剤が入っています。2剤はオキシと言い、過酸化水素水が主成分です。

2剤は、3%と6%があり、メラニン色素を破壊し、髪色を明るくする酸化染料を発色させるという効果があります。6%の方が力が強いので、黒い髪を明るくしたい時に使いますが、その分ダメージが強いです。用途によって使い分ける必要があります。

サロン用ヘアカラーはどこに売っているの?

Amazonや楽天で手に入れることができます!おすすめのサロン用ヘアカラー剤をご紹介します。1剤と2剤は同じブランドの商品をそろえてください。

★おすすめはナプラです!必ず同じブランドのモノを用意してください。

<1剤>

<2剤>

セルフカラーのやり方

カラー剤の準備

まずは、準備をします。最初に記載した必要品をすべて揃えます。カラー剤は、1剤と2剤を1:1で混ぜておいてください。(肩くらいのショートの場合:各50~60g、ロングの場合:各80g)

自分の準備

自分の体が汚れるのを防ぐための準備をしてください。お風呂場で、前が開く汚れてもいい服でカラーリングを行うことをおすすめします。

そして、皮膚と髪の境目にワセリンを塗ってください。多めに塗って大丈夫です。皮膚にカラー剤が付着するのを防ぐ効果があります。

100均でも売っていますが、イヤーキャップやビニールマントを着用するとよいです。

カラー剤の塗布

カラー剤の塗布の前に、髪の毛を4つの分類に分けます。シリコンゴムなどで止めておいてください。セルフでやる場合は、こちらのやり方がカラー剤をむらなく塗布しやすいです。髪の根本(地肌が見えるようにしておくことがポイントです。髪の毛が分けられたら、カラー剤を以下の順番で塗布します。

放置する

必ずカラー剤の規定時間を守って放置をしましょう。目安時間の3/4程度たった段階で、少量の髪の毛についたカラー剤を手袋などで取り、光に透かして染まり具合をチェックしましょう。

この時の仕上がりによって、規定時間より少し早めに流すか、もう少し時間を延ばして放置するかを決めます。

洗い流す

次にカラー剤を洗い流します。まずは、温度がぬるめでシャワーは弱めの水で少しずつ洗い流します。

その時の流し方としては、両手を使って頭皮についたカラー剤をゆっくり落とすように洗ってください。

次に、通常のシャワーでしっかり洗いながします。お湯に色が出なくなるまで洗い流してください。

顔回り、耳の後ろ、襟足など洗い残しが多いのでしっかり洗うことをお勧めします。

シャンプー&トリートメント

最後にシャンプーとトリートメントをして終了です。シャンプーとトリートメントはお手持ちのもので、いつも通り行って大丈夫です。

更に美容院のようなサラサラな髪になりたい!という方は、こちらのトリートメントをおすすめします!

やっぱり、ミルボンが良い香りでサラサラで好き!

シルク配合のトリートメントで、色持ちを良くし、サラサラになります!こちらをカラーリングの後に使うと、ホントに美容院に行った後のような艶が出て感動しました!こちらもAmazonで購入できるので、是非使ってみて下さいね!

最後に

美容院のような艶髪がお家で、お安くできるとなるととってもいいですよね!最初はカラー剤を綺麗に塗布することは、とても難しいですが、何度かチャレンジするうちにコツがわかりむらなく染めることができるようになります。

その後は、月に1回程度リタッチをすることで、常に綺麗な髪を保つことができます。是非皆さんも、お家でサロン用セルフカラーをやってみてくださいね!